リサイクルの具体的な流れ

自動車リサイクル法は、日本では一年間に約350万台もの車が廃車になっており、車はもともと鉄やアルミ等の金属が多く使われていることから再利用が可能で総重量の約80パーセントが再利用され、その残りはシュレッダーダストとして埋め立てしょりされています。
現在では、車以外の産業廃棄物も増加傾向にあり、埋め立て処理スペースが年々減少していることから埋め立て処理費用の高騰などの原因により不法投棄などの不適正処分が心配されています。
また、不法投棄だけでなく、古い車などはカーエアコンの冷房に使用されているフロン類が正規に処理されないとオゾン層破壊や地球温暖化問題を引き起こす原因とされ正規の処理が求められています。
廃車に伴う流れは、車の所有者は車を廃車にする場合、法律に基づく費用を支払い、廃車を自治体に登録された引き取り業者に引渡しを行い、引き取り業者はカーエアコンなどに使用されているフロン類を回収する業者に引渡しを行います。
フロン回収業者は廃車からフロンを回収し自動車メーカーや輸入業者等に引渡した後に中古部品等を取り除いた後に解体自動車を粉砕業者に引渡しを行います。
粉砕業者はそこから再利用できる金属を回収し自動車メーカーなどに引渡しを行います。
自動車の再利用にかかる流れは資源の有効活用と地球温暖化の観点から非常に重要なことである。
ピカピカ01