指定再資源化機関・自動車リサイクル促進センターの役割

自動車リサイクル促進センターには、自動車のリサイクルに関わる3つの役割が課せられています。 その中に再資源化等業務がありますが、この役目を法人化して担っているのが指定再資源化機関です。 通常自動車メーカーや輸入業者はフロン類やエアバッグ類、ASRの破壊とそれらの適正なリサイクルを行わなければなりません。

自動車メーカーや輸入業者の中には、製造や輸入した自動車台数が1年で1万台に達しないもの場合は、自社でそれを行うことは困難です。 そのようなものの委託を受け、これらの実施を行う機関となります。 また並行輸入車などであれば、引き受ける自動車メーカーや輸入業者がわからない、もしくは存在しません。

このようなケースでも、委託を受けています。 離島などで使用済自動車の処分が必要となることもありますが、これに伴う海上輸送の費用への支援も行っています。 不法投棄されていたり、だれが処分を行うべきか明確でない使用済自動車は、自治体が行政代執行で処理することもありますが、この費用への支援も行っています。 現在二輪車に対しては廃車時にリサイクル料金などの費用はかかりませんが、自動車リサイクル促進センターが無料引取りを実施しています。 自動車のみならず、二輪のリサイクルに関する役割も担いつつあるということです。
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