情報管理センター・自動車リサイクル促進センターの役割

自動車リサイクル促進センターにおける情報管理センターの役割は、情報システムを使って、廃車のリサイクルに関係する事業者から移動報告情報を受け、これをファイルに記録・保存し、関連事業者等に必要な情報を提供することにより移動報告制度の維持・管理を行うことです。
この移動報告制度の運用システム(電子マニフェストシステム)は、リサイクルの各工程において、廃車が事業者間で適切に引取り・引渡しされていることを確認する役割を果たしています。
たとえば、車の所有者が廃車を引取業者に引き渡した場合、引取業者は「引取報告」と「引渡報告」をセンターへ提出するので、センターでは情報管理業務が発生します。
同様に、その廃車から出た使用済みのフロン類やエアバッグ類などは、フロン類回収業者、解体業者へ順次引き渡され、フロン類回収業者は、回収したフロンを自ら再利用するか自動車メーカー等に引き渡すかを選択し、その結果を自動車リサイクル促進センターへ報告し、解体業者についても、分類した結果をセンターへ報告します。
最終的に、解体自動車の破砕業者からも「引取報告」と分類結果の「引渡報告」を受理し、センターでは情報管理業務を行います。
テクスチャー02